部門のご紹介 部門のご紹介

部門のご紹介

看護部

ご挨拶

富山 光子

名前

看護部長富山 光子

「平成」から「令和」へと変わり慢性期医療も時代の変化と共に拡大しつつあります。
超高齢化社会にある日本において、2025年には後期高齢者の人口が2179万人にのぼると推測されています。
当院では、地域包括ケア病棟・療養病棟・回復期リハビリ病棟の3つの病棟(92床)と多様な診療科をもつ外来を有する、慢性期病院です。幅広い知識と医師・リハ・看護・介護・栄養など多職種連携を強化し、患者さん・ご家族様にも安心して社会復帰ができるように支援致します。

江藤病院看護部は、経営理念である奉仕・誠実・笑顔の精神のもと「優しい看護」を理念に、心をつなげる「手」を意識して患者さんが「幸せ」を感じられる看護を心がけています。
また、2015年10月に厚生労働省が施行した「特定行為に関わる看護師の研修制度」により「特定看護師」が養成されています。高度な知識と判断力を持ち、ある特定の行為に限り、医師の指示を待たずに診療補助を行う事が出来ます。
当院では、現在9名の特定看護師が在籍し活躍しています。

看護部理念

私たちは
あたたかい手と寄り添うこころで
「優しい看護」をめざします。

看護部基本方針

  1. 私たちは、安全で安心される人間性豊かな看護をめざします。
  2. 私たちは、皆様に満足していただけるよう、心に寄り添い、向き合った看護をめざします。
  3. 私たちは、職責を自覚し、質の向上をめざした看護サービスを提供します。
  4. 私たちは、地域との連携を図り、円滑なチーム医療を推進します。
  5. 私たちは、お互いの人格を尊重し、守秘義務を果たします。
  6. 私たちは、皆様が心から満足できる終末期のお手伝いをさせていただきます。



特定行為研修 修了看護師

2015年10月から、「特定行為に係る看護師の研修制度」がスタートしました。この研修を修了した看護師は、「特定行為」として定められた一部の医行為について、医師の手順書に基づき、自らの判断で行うことができるようになりました。
4人に1人が75歳以上になる超高齢化社会に向けて、最も対応に迫られる分野の一つが、医療です。慢性期疾患を抱えた患者様が増え続けていくこれからの時代を見据え、当院では、入院、外来、施設、在宅それぞれに「特定看護師」を配置しています。
人工呼吸器管理、感染管理、糖尿病管理、栄養及び水分管理、創傷管理、神経症状管理などの分野を修了しており、褥瘡処置や気管カニューレの交換、脱水補正、インスリン投与量の調整など、医師と看護師の中間職種として活動しています。より迅速に安全に、地域の皆様に安心して頂ける慢性期医療が提供できるよう、努めて参ります。

当院の特定行為研修修了看護師


ご不明点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

0885-37-1559
ページトップ ページトップのアイコン

トップへ戻る