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江藤ニュース

日常生活に防災を取り入れよう!|簡単にできる防災ボトルの作り方

南海トラフ地震の30年以内の発生確率は、2025年1月現在で「80%程度」とされています。政府の地震調査委員会は、この確率上昇を真に受け、地震への備えを強化するよう呼びかけています。
いつどこで地震が起こるか分からない、もし被災した場合、自分の身は自分で守る必要があります。そこで、今回は簡単にできる防災グッズの作り方を紹介したいと思います。防災ボトルを日常的に持ち歩くことで、外出中に災害が起きた際にも迅速に対応することができます。避難所が設置され、支援物資が届くまでに時間がかかると言われており、自宅から遠く離れた場所で災害に見舞われた場合に役立ちます。また、災害時だけでなく、体調不良や停電、エレベーターに閉じ込められた時など、様々な状況で役立つため、常に備えておくことが大切です。

防災ボトルの作り方

百均で購入可能な物も多く、安価で準備できます。

SNSで話題の外出中にも携帯できる、簡易的な災害ボトルを作成してみました。

こちらのライトは、1ccの水で2週間光り続ける優れものです。

緊急時、水が近くにないときには唾液、尿でも光るそうです。

 

 

災害は、忘れたころにやってくる、とよく言います。

災害は来てほしくありませんが、日頃からの準備・心構えが重要となってきます。

準備して損はありません。

※キャラクターは本人作成のLINEスタンプ

江藤病院 看護部 上田珠惠

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