6月14日(金)13:00から、江藤病院で火災を想定した防災訓練を実施しました。心配だった天気も、職員の祈りが通じてか訓練中は雨も降らず、予定していたはしご車を使っての訓練も行う事ができました。
このはしご車のはしごは、なんと10階建てのビルに相当する25mの長さまで伸びるそうです。これなら江藤病院のどの階からも救助が可能なので、こういった車両があるというのは、職員・患者・家族にとって心強いですね。
消防吏員の方々だけではありません。病院職員も、日々の職務で培ったチームワークを活かし、患者役・職員役に分かれ、通報・救出・初期消火に当たります。皆様に安心して病院を利用しして頂くために、真剣に取り組みました。
花しんばりこども園から、訓練の見学に子どもたちが来てくれました。はしご車の展開を見て大興奮、喜んでもらえてよかったです。
また、地域の民生委員の方々も見学に来て下さいました。
これからもこういった機会を設け、より地域の方々との連携を密にしていきたいですね。
訓練にご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。