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江藤ニュース

ハロウィン|託児所

近年、身近なイベントのひとつとなってきたハロウィン。
ハロウィンは、もともとは2000年以上前からあるヨーロッパ発祥のお祭りで、秋の収穫を祝い、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払う宗教的な行事として行われていました。日本でいう収穫祭や、故人を偲ぶお盆に似ていると考えると親近感が湧きますよね。
悪霊を追い払うために、怖い仮装をして、おばけになりきった子どもが「トリックオアトリート!(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!)」と言うのが定番でしたが、近年では好きなキャラクターに仮装したり、お菓子をもらったり、楽しいお祭りに変化しています。
託児所でも、雰囲気を楽しむために、定番のかぼちゃのおばけ“ジャック・オ・ランタン”を、画用紙を使って製作しました。

オレンジや黄色、茶色の絵の具を混ぜ、スタンプでポンポン色付け。
絵の具を手で触ってみる子もおり、色がつくことを楽しんだり、不思議そうにしたりしていました。

仕上げに目と口を張り付けて、お面の完成です♪
31日のハロウィンの日には、“かぼちゃのだいおう”という絵本をみんなで見て、作った製作を頭に被って友だちに見せあいっこしました。気に入って被って帰る子、被るのは嫌だよーと伝える子、作ったお面をじーっと見る子、それぞれの気持ちを大切にしながら、自分の作った表情豊かなジャック・オ・ランタンでハロウィンの雰囲気を味わいました。
来月はクリスマス。子どものできることを盛り込み、作る楽しさや行事のワクワクを味わえるように何をしようか、私たちもワクワクしています。

<江藤病院託児所の記事はこちら>

▷ 卒園祝い

▷ クリスマスに向けての制作活動

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