レスパイトとは「respite=休息、息抜き」という意味でレスパイト入院は在宅で療養している方を短期間病院でお預かりし、介護を担うご家族が休息をとる為の入院制度です。
介護は長期に渡ることも多く、身体的・精神的な負担が大きいです。無理を続けると、介護する側も体調を崩してしまうことがあります。
目的:介護者の心身のリフレッシュ、休息、冠婚葬祭、旅行、介護者の病気・出産など
期間:通常1~2週間程度(医療機関により異なる)
費用:医療保険の適応
対象者:人工呼吸器や在宅酸素、経管栄養、喀痰吸引など医療的管理が必要で介護保険施設での対応が困難な方などになります。(医療機関によって異なる)
例えば…
神経難病(パーキンソン病やALSなど)の方・気管切開を受けられた方・胃瘻などの経管栄養(口からの飲食が困難な方)・治療に係る医療的処置が必要な方 など。
「休むのは申し訳ない」と感じる方もいますが、在宅介護を続けていくためには休息も大切です。レスパイト入院は、本人と家族の生活を守る為の支援の一つです。
困ったときは早めにケアマネジャーや医療機関の地域連携室等へご相談ください。
患者様、ご家族様が安心して生活を送れるように願っています。
江藤病院 地域連携室
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